八方趣味人

日課で運動、外で釣り、庭でDIYして、部屋でブログ・・・仕事はいつするの?

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アクションカメラのネックマウントはTELESINで決まり!

釣り動画にはネックマウントで決まり!

そして、ネックマウントならTELESINで決まり!

どうも、八幡です。

動画撮影にはシチュエーションがあると思います。

八幡の場合には釣り。

渓流釣りにしろ、ルアー釣りにしろ、ボート釣りにしろ…

視聴者にとって、重要なのは「知りたい情報が見やすく映っているか!?」という事だと思います。

その点、ネックマウントは釣り動画の撮影には持って来いです。

今回はその理由と、おススメのネックマウント「TELESIN」を紹介したいと思います。

この記事は、

  • 釣り動画を撮ってみたい方
  • マウント選びで悩んでいる方
  • おススメのネックマウントを知りたい方

などに読んでいただけると幸いです。

マウントとは

GOプロやオズモアクションに代表されるアクションカメラ。

これらのアクションカメラを固定する台のことを「マウント」と言います。

マウントには様々な種類があり、撮影したいシチュエーションにより適したマウントを選択する必要があります。

例えば自転車やバイクに乗って撮影したいなら、ハンドルバーに固定するマウントが必要ですし、より一人称視点に近づけたいならヘルメットマウントや帽子などに固定するヘッドマウントが必要になります。

中には挟み込めるだけで色々なところに固定できるクリップ式マウントもありますが、固定力が低いのが難点です。

ネックレスのように首から下げて使うものが、ネックマウントになります。

釣り動画にネックマウントがおススメの理由

釣り動画の撮影方法は大抵3種類のどれか。

  1. マウントを使用し1人称視点で撮影
  2. 定点で全体を撮影
  3. 第3者が撮影

第3者が撮影してくれれば、それに越したことはないと思いますが、カメラマンを引き受けてくれるような方はそうそういないかと…

となれば、自分で撮影するしかありません。

そうなると1人称視点か、定点で全体かの撮影になります。

どちらも一長一短があります。

1人称視点のメリットは臨場感があることです。

視聴者に興奮をあたえ、疑似体験に近づけるには1人称視点は欠かせません。

対して定点撮影のメリットは全体が映ることです。

そのため、被写体の行動や作業がとても見やすく、判りやすいです。

しかし、臨場感という点においては1人称視点には敵いません。

カメラが2つあれば、編集して両方の良いとこ取りが出来ますね。

また、ネックマウントを用いることで、1人称視点の釣り動画において重要なメリットが生まれます。

それが「手元が映るようになる」ということです。

手元が映るという事は、ジグのしゃくり方やロッド操作が映り込むようになります。

これらはアングラーにはとても知りたい重要情報の一つなのです。

しかし、同じ1人称視点のマウントでも、胸につけるチェストマウントはみぞおち辺りでの撮影になります。

これではロッドやリールを持つ手にカメラが隠れて、撮影自体ができません。

またヘッドマウントでは、そもそも手元が映り込みません。

そればかりかちょっとでも頭を動かすと視点が移動し、落ち着きのない映像になります。

それになんと言っても、頭が重い・・・これはいただけないです。

釣りに集中できません。

その点、ネックマウントは視点は体の正面に固定さえているので、視点が動き過ぎるということはありません。

カメラの重さも体にかかるので、そこまで気になりません。

ネックマウントを用いた1人称視点と定点映像を組み合わせることで、初心~中級者の釣り師が知りたい情報が満載の釣り動画を作成することができるでしょう。

ネックマウントのメリット

  • 臨場感のある1人称視点が撮れる
  • ロッドを操作する手元の映る
  • 頭や首を動かしても視点がズレない
  • 頭が重くならない

TELESINネックマウントの良いところ

釣りには「ネックマウント!」と宣伝したところで、八幡おススメのネックマウントを紹介します。

TELESINネックマウントです。

こちらの良い点は以下の通り。

  1. 曲げても折れず壊れにくい
  2. 強力な磁気吸着マウント
  3. カメラ反転無し
  4. シリコン製で肌に優しい

1.曲げても折れず壊れにくい

旧型のネックマウントはほとんどがプラスチック製。

そのため、想定以上の負荷がかかると簡単に折れていました。

1000~2000円の価格帯とはいえ、ちりも積もれば出費も馬鹿になりません。

しかしTELESINはステンレス鋼グースネックとアルミバーを内芯にして、周りをしなやかなシリコンで保護しています。

これにより、曲げても折れることはありません。

実際にこんなことしても壊れません。

むしろ、まげてスタンド代わりにも使うことも出来ます。

2.強力な磁気吸着マウント

カメラとネックマウントは磁気で固定しているため、取り外しが簡単でバッテリー交換時などは大いに役立ちます。

しかも強力磁力の上、回転してツメ固定しているため、カメラの落下はまずありません。

3.カメラ反転無し

旧タイプではネックマウントというと、吊下げ式が普通でした。

つまり採れた画像は上下逆さま。

編集で上下を入れ替えれば済む話ですが、よけいな手間が省けるのは良いですよね。

さらに吊下げ式はリア画面をその場で確認できません。そのため取ったあとにいちいちカメラを確認する必要がありました。

ところが新しいタイプは反転無しのため、カメラの角度を変えるだけで画像の確認が可能になりました。

さらに延長アームのようなアタッチメントも使用すると、角度調整すらなくなります。

4.シリコン製で肌に優しい

前述したとおり、シリコンの保護膜で覆われているため、肌触りが良く不快さを和らげます。

釣りにも集中できますし、汚れた場合には水洗いも可能です。

また、互換性がありGOプロでもオズモアクションでも、使用可能なのも嬉しい点ですね。

※TELESINネックマウントの悪いところ

散々持ち上げてたTELESINのネックマウントですが、使用上の難点もあります。

首への装着時、ワンタッチロック式のため簡単に取り付け可能です。

しかし、このワンタッチがくせ者…

すこしでも角度が違うとなかなかハマりません。

盲目的にはめるのは未だにできません。

また一度ハマってしまえば、中々外れないため、転倒や引っ掛けなどの事案で窒息などの事故が起こらないとも限りません。

気をつけながら使用する必要があります。

ちなみにカメラの磁気吸着マウントの方は一発です。

簡単にハマりますよ!

~最後に~

釣り動画にはネックマウント!

ネックマウントなら「TELESIN」と呪文のように記載しましたが、最近はその簡易版が発売されているようです。

必要な用途を見極めながら購入しましょう。

釣りだけでなく、手元を移す必要がある時は、ネックマウントの使用を検討してみましょう。

八幡でした!!

渓流釣り-2023-3回目-本流と支流どっちが釣れる?

今年はなかなかいいペースで釣りに行けて嬉しい。

こんな日がずっと続けばいいのに!!

どうも、八幡です。

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ウェーディングシューズを簡単に補修してみた

渓流フットギアはドライタイツ+ウェーディングシューズ派。

どうも八幡です。

 

渓流釣りに必須なアイテムの一つに、ウェダーもしくはウェーディングシューズがあります。

これらの装備がないと滑って大ケガに繋がりかねません。

それだけ重要な装備なのです。

ですが、長年使用しているシューズ。

だいぶくたびれて・・・というか限界間近という感じです。

今回はこのウェーディングシューズを簡単に補修してみました。

簡単補修が有効か?というテストを兼ねてます。

テスト釣行後、その結果も載せる予定ですので、生暖かく見守ってくれたら幸いです。

ウェーディングシューズの現状

八幡が使用していたのはリトルプレゼンツのウェーディングシューズ。

補修内容としては、フェルトの再接着と劣化箇所の穴塞ぎです。

まずはフェルトから。

フェルトの再接着

再接着にはこれを使います。

瞬間接着剤のボンド「Gクリヤー」。

革や布製品、またゴム製品にくっつくので今回の使用にはピッタリ。

レザークラフトの時にも使用しています。

まずはフェルトと靴の隙間に入り込んだ砂を出来るだけ取り除きます

予想以上に出てくる・・・

反対側からも取り除いたら、あとは満遍なく接着剤を流し込むだけ。

多少はみ出しても気にしなーい。

むしろ出来るだけ流し込みたい。

本来は「フェルトを全部引っぺがして、綺麗にしてから、金だわしで擦って接着剤ののりを良くして圧着」という流れ。

とりあえずテストのために持てばいいので、今回は簡易的に済ませます。

あとは圧着の為、靴の中に重しを入れて一日放置!

フェルト剥離の補修は簡単にこれで終了。

ゴム劣化の穴塞ぎ

ゴムの劣化で出来た穴をふさぐのにはこちら。

フェルトの再接着もゴムの穴塞ぎも簡単な補修だったと思います。

適した接着剤をつかうだけだしね(^-^)

特にロックタイトの黒ゴム接着剤には期待。

これが有効なら、ウエーディングシューズの買い替えはなし。

フェルトの張替だけにして、シューズの買い替えは2~3年後まで延長できますな。

結果は釣行後に報告しますので、今しばらくお待ちくださいm(__)m

 

それでは皆さん、素敵な釣りライフを!

八幡でした。

渓流釣り-2023-2回目-2年ぶりのホーム沢でイワナ爆釣!

林道崩落が修復されたと聞いて、ホームの沢へやってきました。

ここへ来るのは2年ぶり。

どうも、八幡です。

ーーー

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渓流釣り-2023-1回目-漁協のない河川で釣れるのか?

春は渓流釣りにピッタリです。

特に残雪も沢から消え、雑草が生い茂る前の時期は、最も釣りやすい時期と言えるのではないでしょうか。

どうも、八幡です。

 

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ワカサギ釣り 2023-3回目 八郎潟鹿渡 ちょい夜釣りに挑戦

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出だしが遅かった今シーズンも3回目のワカサギ釣り。

出来るだけでも感謝ですね。

どうも、八幡です。

 

ワカサギ釣り 2023-2回目 八郎潟一日市 渋いながらも善戦

ワカサギ釣り2回目来れました。

前回(2/6)の帰り、氷の表面がズブズブだったので心配してましたが…

何とか、数日の暖気にも耐え抜いてくれたようです。

どうも、八幡です。

 

今回の同行はSK1先輩。

先輩とは、年一の恒例行事的な感じでワカサギ釣りに行ってます。

心配していた氷の厚さもこの通り。

分かり難いですが、20cmは余裕です。

一番乗りにならないよう考慮して、7時半に現地入りしましたが杞憂だったようです。

トラブル多発のワカサギ釣り

現地入りして、先行者が氷に乗っているのを確認。

釣具屋でエサを買う時、昨日の日曜、釣り人が大勢来ていたのかを聞いてみました。

店主「ここはあまり来てなかったねぇ。今は皆、鹿渡に行っちゃうから。」

八幡「こっちの方が釣れるイメージ有りますけど…」

店主「ほら、同好会が出来てトイレとか設置されたからね。」

八幡「ああ、なるほど」

店主「でも、鹿渡の人がこっちに来て釣ってたりするんだよね。こっちの方が釣れるからって。」

そう言って店主さんはエサと笑顔をくれました。

あの店主さん、笑ってるの初めて見たな。

初めての方にはちょっと不愛想に見えるかもしれませんが、聞くとちゃんと教えてくれるいい店主さんです。

 

数組が釣りする中、先輩と魚探で場所を探していると一人の60代くらいのおっちゃんが話しかけてきました。

おっちゃん「あっちの浅場でも釣れることあるんだ。騙されたと思って調べてみれさ」

まあ、折角なんで・・・

騙されました(/ω\)

結局いつもの付近にテントを設営し、実釣開始。

時刻は9:00。

今日はどこまで伸びるかな?

まあ、楽しめればいいか。

と、八幡が釣りを開始した正面で、苦戦する男がひとり・・・

50代半ばのSK1パイセン…小さい仕掛けにも細かいエサにも苦労している様子。

SK1「老眼鏡忘れてきた(´;ω;`)」

去年は赤虫使い引退宣言していましたが、今年はさらに老眼が進んだようです(;^ω^)

先輩が準備している間にもポツポツ釣れ始め出だしは好調。

先輩の準備が終わるまでの20分で10匹なら十分なペース。

ちなみに先輩の準備が特別遅いわけではありません。

八幡が早い?のです。

まだまだ、八幡も修行中です。

 

まあ、焦らず行くという事で一服タイム。

恒例になりつつあるノンアル乾杯。

これも楽しみのひとつよね。

今までは、数を釣ることが楽しかったけど、こういう楽しみも出来たのは良いと思う。

エフヨシのお陰かな。

ソロ釣行は楽でいいけど、最近は同行者がいた方が楽しめてる感じがします。

そうこうしているうちに、昼ちょい前に八幡は100匹達成。

SK1先輩はというと…

本日のビックワン賞!!

ほぼほぼ当歳魚が多い一日市で貴重なデカサギです。

昼ご飯を食べ、引上げ時刻を15:00に設定。

現在八幡125匹、SK1先輩55匹。

ラストスパートへ移ろうかという13時半頃、それはおきました。

SK1「八幡・・・」

八幡「はい?どうしました?」

SK1「やっちまった。紅サシごと仕掛けを切っちまった!」

いや~、誰しもその危険を感じたことがある「サシの両断作業」ですけど、実際に見たのは初めてです(;^ω^)

SK1「よく見えないから、感で切ってたもんなぁ」

八幡「老眼鏡って大事っすね(;・∀・)」

と話していると、今朝のおっちゃんがテントを訪ねてきました。

先輩が今のアクシデントを話したところ…

なんと老眼鏡をくれました。

おっちゃん「100円品だから気にすんな。度つよいからきいつけや」

ありがとう!おっちゃん!!

でもなんで、そこだけ関西弁やねん。

 

と、心温まるエピソードで頑張ったところ・・・

八幡148匹、先輩70匹でフィニッシュ。

9:00~15:00の6時間、それぞれ時速約25ワカ、約11ワカとなりました。

ちなみに帰宅前の氷はこんな感じ。

表面に雪はありませんが、厚さは20cmで変わってない様子。

この先ちゃんと冷えてくれれば来週まではなんとか持ちそう?です。

ワカサギ同好会

冒頭にも少し話が出てきた通り、秋田は三種町に「ワカサギ同好会」が発足したようです。

昨年から活動を開始して、仮設トイレの設置や釣り場の環境整備に取り組んでくれているようです。

ありがとうございます。

氷の厚さが心配な時は、現地で同好会の人に聞いてみてもいいかもしれませんね。

http://kyodoshi.com/article/14618

詳しくはコチラに記事が出ていましたので、興味ある方はどうぞ。

 

それでは皆さんも気をつけてワカサギ釣り楽しみましょう。

八幡でした。

ワカサギ釣り 2023 1回目 八郎潟一日市 最初で最後!?

久しぶりのワカサギ釣り

久しぶりのブログ更新

お久しぶりです、八幡です。

 

放置に放置を重ねましたが、時期は2月。

ようやくワカサギ釣りに来られました。

当ブログもようやく更新せねばなるまいと、筆をとった次第です。

1月下旬の寒波に感謝。

そんなこと言ったら怒られそうですが(;^ω^)

しかし、そのおかげで今年もワカサギ釣りが楽しめます。

 

去年の美味しい思いを胸に、今回も八郎潟は一日市に出撃。

2月6日月曜日。

同行は去年と同じエフヨシ氏↑

去年人生初ワカサギで2連続2束達成の強者です。

 

現場に着くと時刻は7時。

誰も居ませんね…しかしながら湖面には前日のテント跡がある。

不安ながらも湖面に乗ると丈夫な氷でした。

20cmくらいはあるだろうか?

今回はエフヨシ購入のコールマンテントでの釣行。

先輩から格安で譲ってもらったそうです。

何気に初コールマンの八幡。

二人で装備広げても、まだ余裕の広さですね。

 

魚探で場所探しして、テント広げて、釣り座を整えて…

準備を終え、実釣は8時30分からスタート。

出だしはなんともスロースタート。

10分で1匹。

不安が募ります。

魚探もこんな感じ…

真ん中の線はフェイクでしょう…

去年700匹釣った場所とほぼ同じなんだけどなぁ

とはいえ、1~2時間もたつとポツポツ釣れ始めます。

2時間で八幡25匹。エフヨシ13匹。

もうすこしペースアップしたいなあ。

と思っていると、エフヨシに待望のダブル!!

そういや、エフヨシ去年と違って装備が充実しています。

テント、電動リール、穂先、ワカサギアンテナ、ジャンボスレー…

かなり経費をかけた模様。

やる気もあって八幡嬉しい!!

 

ポツポツ拾い釣る釣りが続くなか、

「焦らず行きましょ!」

ということで、キャンパーエフヨシさんから食の楽しみが提供!!

まずはノンアルで乾杯。

そして本命!!

肉まんの登場!!

メスティンで蒸らしてホカホカアツアツです。

八幡一人だと絶対やらないから、余計嬉しい!!

うまい!!

ええねぇ~!

このまま飲み食いにはしりたい・・・

・・・

何しに来たんだっけ?

美味いし、まあ、いっか!!

 

そうこうしていると、ザクザクとテント前に人が・・・

「釣れてるか~?」

テントを譲ってくれたH先輩の登場!

すこし前から、隣のカタツムリテントで竿を出してたみたいです。

挨拶と情報交換をして釣りに戻り、チョットしたら・・・

フォース達成のお知らせ♪

今日の主役とられましたな~~~

 

昼をまわり、時刻は13:00

釣果は八幡78匹、エフヨシ40匹。

15時あがりを決めて、ラストスパート。

しかし、この時刻から激渋モードへ。

赤虫使いの八幡の竿にはなんとかアタリがあるものの、エフヨシの竿は反応なし。

紅サシ使いにはつらい時間。

2時間頑張りぬいた結果は・・・

エフヨシ46匹でフィニッシュ。

頑張りました。

去年の爆釣と違って辛い時間もあったろう。

でも、これもワカサギ釣りです。

釣れない時に工夫して、わずかなアタリをものにする。

当りが出るようにタックルバランスを気にしたり、餌を取り替えたり…

これもワカサギ釣りなんです!!

ちなみに八幡は意地の102匹。

画像は100ですけど・・・

 

渋かったとはいえ、十分楽しめました。

そして、エフヨシのお陰で、ワカサギ釣りの楽しみ方に幅が増えました!!

いや~、キャンプ要素も良いですね。

余裕がでたら、本気でやってみてもいいかも。

次も一緒に来れたらいいな!!

ごちになります!

ちなみに、帰りの氷上はズブズブ埋まりました。

案外、早く氷が融けるかもしれません。

八郎潟でワカサギ釣りをお考えの方はお早めに!!

八幡でした!

ワカサギ釣り2022 4回目八郎潟一日市 今季最後!?

 4回目の釣りから記事にするまで、随分期間が空いてしまいました。

 記事にする前に、ワカサギシーズンも終わってしまいそうです。

 どうも、八幡です。

 

 2月28日現在、少なくとも八郎潟はシーズン終了・・・

 これからは命をかける必要があるでしょう。

 やめてくださいね。

 まだシーズンオフしたくない方は、岩洞湖田螺沼へどうぞ。

2022ワカサギ最終戦

 今季八郎潟、最終戦になってしまった4回目。

 この日はゆっくりと出発。

 SK1先輩と合流して八郎潟一日市へ。

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 むき出しの路面上を移動します。

 数日前は雪があったから楽だったのに…

 湖面は変わりなく、厚い氷で安心です。

 先客もチラホラ。

 鹿渡は大人数が押し寄せているらしいので、こちらが寂しく感じますね。

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 今日はゆっくり出てきたので、時間的にゆとりがありません。

 なので前回、前々回と記録を出したポイントで決め打ちです。

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 底の反応よし!11時、実釣開始!

 ところで、同行者のSK1先輩のワカサギ歴は八幡と似たような年数。

 ですが、先輩は干支一回りほど年上です。

 そうなるとどうなるか・・・

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「めねぇ~。」
 となるわけです。

 ちなみに「見えない」という意味。

 老眼がすすむと、赤虫を針つけするのも一苦労だそうで・・・

 12年後の八幡がそこにいる(;^ω^)

 

 魚探の反応はいいものの・・・釣れない。

 ぽつりぽつりと釣れては来ますが、前回までのような勢いはありません。

 なので、本格的に釣れ出す前にまずは乾杯。

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 ノンアルで景気づけ!!

 早めの昼食のためカップラーメンにもお湯を注ぎます。

 すると、どうしたことでしょう。

 不思議とワカ様が釣れ始めるではありませんか!

 ラッシュ開始!!

 先輩は素早くサンドイッチを食べ終わると本気モードへ。

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 レイクマスターDDMの新旧シマノ二刀流!!

 次々と釣りあげていきます。

 八幡の竿にもワカ様がご来店!

 カップラーメンを食べる暇がないよ・・・

 やはりここのポイントはポテンシャル高し!

 ・・・

 ラッシュが落ち着いたのは13時半ころの2時間後。

 二人とも120~130といったところ。

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 カップラーメンは汁なしの混ぜソバになってました。

 まだ釣れては来てますが、とりあえず食べるか…

 うまくはないけど、食えなくはないな・・・

 少しゆったり食後のコーヒーも楽しみます。

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 先輩とは子供が同い年ということもあり、会話も弾みます。

 子供の部活や進路の話は勤務部署が同じとき、よく相談してたなぁ。

 後輩たちと来るワカサギも楽しいけれど、先輩と来るのもまた楽しい。

 楽しい時間は早く過ぎるとよく言ったもの。

 何時の間にやら14時半をまわっていました。

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 ラストへ向けてスパート。

 最後まで好調のトリプル!

 その後も数を積み上げ15時で終了。

 SK1先輩200匹♪

 八幡212匹♪

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 二人とも二束を達成し、今季の締めくくりとなりました。

 実釣11~15時。時速約50ワカ。

3月ワカサギは田螺沼へ

 八幡のワカサギ釣りは締めくくりとなりましたが、まだまだ粘る方もいらっしゃるかと。

 そんな方は田螺沼へどうぞ。

 雪の深~い田螺沼は2月に行くもんじゃないと、昨年学びました。

www.happousyumi.com

 3月こそ丁度良くなってるのではと思います。

 では、皆さま来季も楽しいワカサギライフを!

 八幡でした。

ワカサギ釣り2022 3回目八郎潟一日市 爆釣ポイントを検証する

 やはり誰かと行くワカサギ釣りは面白いです。

 盛り上がれるのがいいね!

 どうも、八幡です。

 

 おまけに3年ぶりに記録を更新して気分よし!

 今回も一日市に出撃し、前回の爆釣ポイントが偶然でないのかを検証したいと思います。

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 前回は701匹の爆釣でした。

 世の中には4桁の記録を持つ化け物みたいな釣り師もいるらしいので、大きな顔は出来ません。

 が、八幡的には満足です。

 大満足です。

 今回の検証釣行にもエフヨシが加わってくれました。

 あともう一人。

 ワカサギ初心者、若手のUMA

 誘ったら気軽にOKしてくれました。

 UMAは釣り自体あまり慣れていないとのこと。

 今回もビギナーズラックに便乗出来るかな?

検証釣行開始!

 今回も早朝に集合・出撃し、車1台で現場入り。

 ちなみに餌は前回の反省を生かして、出発前に確かめました。

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 駐車場所からソリを引いて、湖面へ到着したのが7:00。

 まずは前回の場所へ。

 前回ポイントはスマホGPSで写真をとって置いたので、ほぼ同ポイントが分かります。

 で、魚探を入れてみると…

 反応なし。

 周囲を碁盤の目状に検索するも反応なし。

 どうするか迷って相談の結果、予定通り前回と同じポイントへ入ることに。

 まあ、これで釣れなくても検証としては間違ってないよね。

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 テントを建て釣座を準備して、UMAに基本的な釣り方を教え終わると時刻は8:10過ぎ。

 前回とほぼ同じ。

 実釣開始!

 前回のイメージで餌は紅サシだ!

 意気込んで開始するも、反応はあまり良くありません。

 丁寧に2度3度誘ってやって、アタリあり。

 アタリがあってもすぐに食ってくるわけでもなく…しかして全く釣れないわけでもない。

 何とも焦れったい時間が続きます。

 エフヨシもUMAも苦戦中。

 いやいやこれが普通のだから!

 前回が良すぎただけやし…

 ならば、いつも通り餌は赤虫を使おう。

 半分を赤虫に変えて釣ると反応が良くなりました。

 うん、食ってくる、食ってくる。

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 赤虫を食い出すと、今度は紅サシも食ってくる。

 ワカ様の食いのスイッチでも入ったかのよう。

 開始1時間で前回のような入れ喰い状態に。

 魚探もこの通り。

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 反応よし。

 右の竿を捌いている間に左の竿が食われます。

 こうなると手返しがモノをいいますね。

 苦戦していたエフヨシも好調モードへ。

 自作してきたワカサギ外しアンテナも活躍中。

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 台なども100均で揃えてきたようで、気合が感じられます。

 これはエフヨシの釣果が前回以上になりそうな予感(・∀・)

 初ワカサギのUMAも釣れてる模様。

 こちらはワカサギの容れ物が無くて、氷上へ穴を掘って直入れ。

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 一番冷えるんじゃね!?

 カウンターが無いので推定ですが50は越えてる模様。

 気がつけば前回と同等以上のペースで釣ってます。

 二人も爆釣モード。

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 エフヨシ多点がけ。

 二度目にしてベテランのようだ。

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 初ワカのUMAも負けてません。

 もちろん八幡も負けてません。

 それぞれが夢中になって釣り上げているといつの間にやらお昼の時間。

 前回はエフヨシにすっかりご馳走になったので、今回はこちらを用意しました。

 ノンアルでカンパーイ!!

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 たーのしーー!!

 エフヨシコーヒーも楽しみました!

 ソロ釣行の多い八幡ですが、誰かと行くワカサギはまた格別に楽しいです!!

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 食事とコーヒーを楽しみつつ、終盤戦へ。

 前回同様、昼を過ぎたところで、ワカ様の食いは若干落ちた模様。

 それでも誘えば食ってくるあたり活性は高いな~。

 で、13:45。

 またまた八幡新記録達成の700越え(^^♪

 その時点でエフヨシが235匹。

 エフヨシすでに記録達成しとるやん!!

 切りのよい250匹まで釣って終了しようということに。

 するといきなりエフヨシの竿がペースダウン。

 ・・・あるよね。

 最後に1匹釣って終了しようとしたら、10分も釣れない事ってあるよね。

 苦戦しつつも14:15に250達成

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 その間に八幡は数を伸ばし748匹まで押し上げました。

 前回と構図が一緒なのはご愛敬ということで。

 初ワカUMAも推定150匹

 こいつらマジで初心者か!!

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 今回の爆釣ポイント実釣検証は大成功。

 ここ釣れます。

 実釣8:10~14:15。時速124ワカくらい。

爆釣ポイントを勝手に考察してみる

 ワカサギって回遊魚だと言われてますが、やはり溜まりやすい場所はあるのかと思います。

 一般的に魚は岸壁や根などの障害物が大好きですからね。

 イメージ的には、複数の岸壁や根、ストラクチャーを円状になるように回遊してるのかな?と思います。

 その障害物どうしが近ければ回遊範囲が狭まり、頻繁にワカサギが訪れてくれる。

 つまり釣り人からは、ワカサギが溜まっているように感じられるのではないでしょうか。

 なので溜まりポイントというより、頻出ポイントが正確ですね。

 魚探に反応のある場所に陣取って、テントを建て終わるころにはワカサギがいなくなってるなんてのは良くある話。

 大事なのは一時の反応よりも、頻出ポイントを探し出すこと。

 その点、前回よく釣れたポイントが今回も良く釣れるなら、ワカ様が気に入る何かしらの理由があるはず。

 次回もポイントを探しの第1候補にして良いのかと思います。

 その場所はマーキングしておきましょう。

 ただ、数年たてば湖底の状況が変化して、釣れなくなる可能性は否定できませんが・・・

 去年は八幡もそれで痛い目みましたし。

 しかし同シーズン内に限れば、マーキングはかなり有効だと思います。

 ぜひスマホの無料GPSアプリを活用してみてください。

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 では、皆さん楽しいワカサギライフを!!

 八幡でした。

PS.ちなみに上記は八幡の勝手な考察なので、意見等お有りの方はご自分のブログでお願いします。

ワカサギ釣り 2022 2回目 八郎潟一日市 ビギナーズラックに便乗

久しぶりの西部は楽しかったなあ

出来るだけ西部に行こう!

どうも八幡です。

 

そんなことを考えていたんですが…

「八幡さん。ワカサギ釣りしてみたいっす。」

と、職場の後輩エフヨシ。

初めてのワカサギ釣りなら、数が出る釣り場の方が良いよね〜。

よし、一日市(ひといち)にしよう!

「数」の東部承水路

 エフヨシと6:00に合流。

 初ワカサギに思いを馳せ、移動の車中でエフヨシは語ります。

「今日は爆釣ですかね!釣り過ぎたらどうします!」

 ああ~、これダメな流れだ・・・

 期待した映画がつまらなくなる流れのヤツだ。

「フラグを立てるんじゃない!」

と、たしなめつつ6:45に現着。

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 防寒着に着替えていると…

「八幡さん…餌忘れてきました(/ω\)」

 前日に2人分の餌を購入したエフヨシ。

 まさかの忘れ物。

 しかし、それすらも八幡は見越して一日市を選択したのです。

 ここは釣り場から歩いて1分の距離に釣具屋があるのだよ!

 八幡がテントを準備している間に、エフヨシが買いに行くことに。

 でもその前に二人でポイント探し!

 穴を開け、深さを見て、反応を確認しては次の穴へ…

 そうして30分以上かけて探し回り、わずかに反応のあったポイントへ。

 で、八幡はテント建て、エフヨシは釣具屋へ。

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 テント一人設営。

 慣れたもんです。

 エフヨシも無事に餌を購入出来て一安心。

 さあ、本番だ!

 エフヨシはワカサギスタートキットを購入してきた模様。

 エフヨシは他の釣りの経験はあり。

 ワカサギ釣りも動画での予習もしてきたようで、教えることもあまりなさそう。

 で、8:00釣り開始。

 釣り始めると…いきなり反応あり!穂先がピクピク動きます!

 幸先よし。

「釣れるぞ!急げ!」

 準備に手間取っていたエフヨシを急かしてながら、釣りあげます。

 エフヨシが戦列に加わるまでにまず10匹!

 そして釣り始めたエフヨシの方も好調!!

 フォール中に食いついてきます。

 もう入れ喰い状態

 多点がけして…

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 ガッツポーズ!

 笑顔を載せれないのが残念(>_<)

 あれだけ釣れないフラグ建てたのに…

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 魚探の反応は常時こんな感じ。

 一面、反応で真っ赤ということはないけど、途切れずワカサギが訪れてくれます。

 これはもう、エフヨシのビギナーズラックのお陰でしょう。

 持ってるな!

エフ「爆釣ですね!このペースなら何匹位まで釣れますかね!?」

八幡「このままなら100〜200は楽勝だろう。このままならね。このままなら・・・」

 またフラグ建てるようなことを!!

 突然ぱったり釣れなくなるのは良くあること。

 不安に襲われつつも、ペースは落ちず……

 落ちず…

 おちず…

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 10:00過ぎ

エフ「八幡さん何匹いきました?」

八幡「200超えてる・・・」

エフ「マジですか!」

八幡「そっちも好調だろう!」

エフ「こっちは70手前位です!」

 良いじゃないか!!

 八幡の初ワカサギなんて7匹だったもんなあ。

エフ「一回の釣りで何匹が最高記録ですか?今日、新記録出るんじゃないですか?」

八幡「2、3年くらい前の536匹が最高。流石にそれは超えれないよ。」

 この時はそう思っていたんです。

 …

 12:30になり…

八幡「536超えた…」

エフ「マジですか!」

 マジです!

 びっくりした!!

 記録でるとは思ってなかった!!!

 この時点でエフヨシも150!

 二人で喜んでから、祝杯を兼ねて昼食タイム!!

 コーヒーで乾杯。

 いや〜うまい!

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 そしておにぎりとカップラーメン!

 すべてエフヨシが用意してくれました。

 ご馳走様\(^o^)/

 熱々カップラーメン最高です!

 いつもより豪華な小休止の後、釣りを再開。

 流石にペースは若干落ちたものの、好調を維持。

 気がつくと13:45になってました。

 一応14:00あがりの予定だが…

 現在、八幡670。エフヨシ185。

八幡「ヨシ。700まで釣らせてくれ!」

 と、切りのいいところまで釣るお願いをして…14:02。

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 八幡700匹達成(*^^*)

 初ワカサギのエフヨシは205匹を記録!!

 大爆釣でした!!

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 一回の釣行で初めて200超えをするのに、八幡は4、5年かかったよなぁ。

 エフヨシ持ってる~~!!

 本日、8:00~1400。時速116ワカ

初めての方には最低限の持ち物だけ伝えよう

 今回、初心者エフヨシに持ってくるよう伝えたのは

  • 防寒着
  • 長靴
  • 食料
  • 釣り用のイス

 この4つだけ。

 竿やリールなどの釣具は八幡のを貸出しても良かったのですが、本人は電動リールも視野に入れて買う気でいたので、口は出しませんでした。

 他にもあった方が便利なアイテムは沢山あるのですが、初心者に伝えても…

「え、そんなに必要なの?面倒くさい!」

 と、なるだけなので、あえて辞めておきました。

 そんなに面倒くさいならワカサギ釣り行かない、となったら元も子もありませんしね。

 まず、初心者さんにはワカサギ釣りの楽しさを知ってもらうこと。

 その上でもっと楽しみたいな、と感じているようなら、便利アイテムを伝えてあげてください。

 実際、八幡は「今回釣ってみて、必要だなと思ったら買えば良いよ」と、伝えてました。

 ちなみにエフヨシは、次回までに「ワカサギ外し」と「ワカサギアンテナ」を自作してきます、と宣言してました。

 なくても釣りは出来ますが、この2つはあった方が絶対便利ですよ~

 では、皆さまも楽しいワカサギライフを!

 八幡でした!

ワカサギ釣り 2022 1回目 八郎潟野石 久しぶりの西部承水路! 

 大して期待していなかったこの冬。

 始まってみれば、八郎潟はここ数年で最高の氷!

 どうも、八幡です。

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 この状態で釣りに行かないのは、もったいない!

 しかし、八幡の今期初釣りは1月23日。

 諸々の事情により出遅れました。

 聞いた話によれば1月7日には開幕していたとのこと…

 くっそー!

 だからこそ、今日は今までの分も楽しむぞーー!!

早朝出撃の悲劇!

 既に釣りにいった先輩方から聞くと、開幕時点で八郎潟の鹿渡の氷は30センチ以上

 その後も寒気が続き氷は成長を続けてるらしい。

 と言うことは…西部でも釣れんじゃね?

 早朝出撃し、餌の購入のため釣具屋へ。

 ドアを開けようとしたら…

 ガチッ!

 え?しまってるやん!!

 時刻は6時…開店は7時ですか!

 仕方ないので、1時間待ちました。

 餌を買う際に釣具屋のおっちゃんに、西部で釣れるか聞いてみると…

「結構前から西部乗れてるよ〜」

とのこと。

 よし!数年ぶりに西部承水路で釣ってやるぞ!!

 野石の三叉路には数台の車が…

 少し北にある五明光の方はどうだろうか?

 気になって野石をスルー。そのまま車を走らせます。

 そういや駐車場所って向こう側だよな、とよそ見をした瞬間…

 ツルッ!!

 クル!!!!

 スリップした車は立て直すまもなく、半回転!!

 反対車線で180度向きを変えて止まっていました。

 対向車いなくてよかったーー(TдT)

 事故にもならず、怪我もなく済みましたが、今思い返してもゾッとします。

 とりあえず車を発進させて、野石へ引き返し!

 最初からここにしとけば良かった……

久しぶりの西部!

 駐車場所には車3台。

 八幡も邪魔にならないよう停めさせていただいて、準備していざ湖面へ。

 

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 おお、懐かしの西部!!

 どこらへんで釣ろうかな?

 餌の購入で時間を消費し、アクシデントで気力を消費した八幡には、魚探でポイントを探す元気もなく…

 先人の穴の手前で一発決め。

 釣れなかったら移動を考えよう。

 準備を終えていざ実釣!

 8時半開始。

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 釣れません。

 現在10時、ただいま4匹。

 外しました。

 これは場所替えだ(-_-;)

 結局ポイントしの旅へ。

 しかし魚探にはこれと言った反応もなく…

 半分賭けの奥目の場所に陣取りました。

 すると、ポツポツと釣れ出します。

 良かったーー。

 決して穂先の反応は良くないものの、丁寧にしっかり誘ってやると食ってくる感じ。

 何とか晩御飯のオカズは確保できそうなペース。

 それにしても…

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 数年ぶりだけど西部の型の良さは健在だなぁ。

 ちびサギがほとんど掛からない。

 流石「型の西部」だ!

 その後は途切れることはあってもラッシュは無く…それでも粘り強く釣っていく。

 14時30分に終了し、最終的には70匹。

 そのうち10近くはモロコでしたけど…

 今季初ワカサギは時速10ワカ

まとめ

 今回は反省点多数。

  • 釣具屋の開店時間を確かめなかったこと。
  • 運転時によそ見をしたこと。
  • 場所ぎめを適当にやってしまったこと。

 特に、運転時のよそ見は本当に反省です。

 事故にならなくて良かった。

 下手すれば命にかかわりますからね。

 場所の確認は、グーグルマップなどで事前にしておこう。

 そうすれば危険な目にあわなくてよかったのに……

www.happousyumi.com

 過去に釣り場と駐車場所をまとめていました。

 よろしければお確かめください。

 

 皆さんも運転にはお気をつけくださいね。

 それでは楽しいワカサギライフを!

 八幡でした。

ボート釣り 釣り納め後の冬支度 ガソリンは抜いておきましょう 

 期せずして、シーズンを終えたボート釣り。

 もっともっと行きたかったぜーー。

 どうも、八幡です。

 

 ボートも船外機も前回の釣行から小屋に収納したまま。

 別に汚くしていたわけではないのですが・・・

 長期で使わないとなると話は別。

 ちゃんと処理してから保管しなければなりません。

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 ゴムボートの本体は生地や接着剤が心配ですし、船外機は塩詰まりやガソリンの腐食なんかが考えられます。

 ボート本体で処理することと言えば、「塩」と「砂」ですね。

 まー、やることは水道の豊富な水量で洗い流すだけなんですけどね。

 ・・・

 で、当たり前の作業過ぎて、写真撮り忘れてました。

 すみません(;^ω^)

 八幡は砂浜出航が主なので、思った以上に砂が入り込んでいました。

 シーズン中は現地で、噴霧器を使用して水をかけています。

 手動式のこんなの。

 その後、拭き上げているだけなので、砂がある程度残るのは仕方ないですけどね。

 ということは、「塩」も残っているはず。

 ま、シーズン終了時にしっかり洗ってしまえばOKでしょー。

 拭きあげて、しっかり乾かして、畳んで収納。

 

 そんでお次は船外機!

 まず、することは「ガソリン抜き」ですね。

 説明書をみると、一応ガソリンを抜くための方法も書かれてるんですけど…

 一番早いのがこれ。

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 シュポシュポ・・・「灯油ポンプ」っていうらしいですよ。

 ホムセンや百均で手に入るのでおすすめです。

 使い方も簡単。

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 それぞれの口に突っ込んで、ただシュポシュポするだけ。

 しかも2馬力の船外機は1L程度なので、すぐ抜き出せます。

 意外なほどスグですよ。

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 ただ、タンクの底に若干残るのは避けられません。

 しかも本体内の管の中にもガソリンは残っているので、もう一手間。

 といっても、皆さんがいつもやっていること。

 「塩抜き」ですね。

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 ちなみに塵取りを利用して、排水をバケツに戻すようにしています。

 これで8割は循環します。

 この「塩抜き」を兼ねてエンジンを回します。

 釣行後の塩抜きなら5~10分程度で終わりですが、今回は燃料切れまで回しましょう。

 これで完璧にエンジン内までガソリンが抜けます。

 後は全体を拭きあげて完了ですね。

 汲み上げたガソリンは車に入れてあげましょう。

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 保管しなくていいので、手っ取り早いですね。
 後は小屋に収納して終了。

 

 皆さんも長期間ボートを使わない時は、ちゃんと処理しておきましょう。

 半年ぶりに船外機を回したら、エンジンを壊したーなんてシャレになりませんからね。

 では、楽しい釣りライフを。

 八幡でした。

ボート釣り 砂浜出航時に役立つ4つのアイテム

 ボート出航はスロープから出られれば、一番楽で簡単なのですが、あいにく利用できる場所は限られています。

 となれば、必然的に出航は砂浜が多くなっちゃいますね。

 どうも、八幡です。

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 八幡も多分に漏れず、5回中4回は砂浜出航でした。

 マリーナや港のスロープからの出航と違って、砂浜はとても面倒です。

 駐車場所から波打ち際まで距離があることもありますし、車で近くまで行けたとしても浜への車の乗り入れは常にスタックの危険があります。

 さらには砂そのものが、ボートをはじめあらゆるものに纏わりつきます

 これがすごく厄介(-"-)

 今回は、そんな砂浜出航に役立つアイテムを紹介したいと思います。

砂浜対策アイテム

バウドーリー

 膨らませたゴムボートを後方ドーリーだけで、砂浜を移動させることは大変です。

 ただでさえ重量があるボートを支えているドーリーが、砂のせいで摩擦が増えて重くなってしまうからですね。

 砂浜に起伏があると、タイヤが埋まりやすく、さらに移動が困難となります。

 そんな時、役立つのが「バウドーリ」。

 いわゆる「前方ドーリー」ですね。

 「2輪で支えるのがきついなら、4輪にすればいいじゃない」ということですね。

 これがあるだけで重さは全然違います。

 八幡が使用しているのは、ノーパンクタイヤを利用した叔父のDIYドーリーですが、このバウドーリーがない移動などすでに考えられません。

 また、後方のドーリーには砂浜専用のものが販売されています。

 バルーンタイプで幅がワイドになり、砂に埋まりにくくなります。

 バルーンなのでパンクの危険性はありますが、どうやらゴムが肉厚でそこまでパンクの心配をする必要はないようです。

 ただボート用とカヤック用があるので、確認の上購入してくださいね。

アウトドア用キャリーワゴン

 なんせ重すぎます。
 たとえバウドーリーを使っていたとしても、無理でしょう。
 そこで荷物の運搬に役立つのがアウトドア用のワゴンキャリー
 クーラーボックスや竿などの道具類を一気に運んでしまいましょう。

 100m以上の距離の往復を2、3回から1回に減らせるだけでも、購入の価値あり!

 使用に耐えられるよう丈夫なもので、砂に埋まらないよう幅の広いタイヤのものを選びましょう。

スタックステップ&スコップ

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 またスタックステップをタイヤの下に確実に設置するために、砂を掘り返すスコップも必要になります。
 八幡も最初の釣行の時にスタックしました。
 一応準備して、車内に積んでいたので事なきを得ましたが・・・
 JAFなどのロードサービスにお世話になるより安く済むので、準備しておいて損はしないと思います。

ブルーシート&ほうき

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 ぞんざいに砂の上に置くと、道具に付着した砂のせいで、車の中まで汚染されます。

 風などでブルーシート上に上がってきた砂は、ほうきで掃き出してしまいましょう。

 ほうきは百均品で十分です。

 また、ブルーシートは厚手のものを使用しましょう。薄いものでは破れてしまいます。

 他の道具も置くので、最低でも3.6m×3.6m以上のブルーシートが良いと思います。

 シートが風に飛ばされないよう、ペグも用意しておきましょう。

まとめ

  • バウドーリー
  • アウトドア用キャリーワゴン
  • スタックステップ&スコップ
  • ブルーシート&ほうき

 以上が砂浜出航時に役立つアイテムになります。

 ちゃんと数えると4つではないですが・・・(;^ω^)

 あると便利なものばかりですので、サーフが主戦場の方はぜひ検討してください。

 では、楽しいボート釣りライフを!

 八幡でした。

ボート釣り初心者が覚えておくべき8つの項目

 いつの間にやら寒くなり、天候が落ち着かない日々が続くようになりました。

 どうも、八幡です。

 

 2馬力ボートを購入してから、5回ほど釣りに行きました。

 今年はこれでシーズン終了です。

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 わずか5回ですが、初めての年だからでしょうか、行く度に色んな事を学んできました。

 1釣行ごとの報告が出来なかったので、学んだ事をまとめて報告したいと思います。

 八幡のようなボート釣り初心者さんや、ボート釣りを検討している方に読んでいただけると嬉しいです。

命に関わる項目

  1. 天候には最大限の注意を
  2. 最低限の航行ルールを学ぼう
  3. 船外機の取扱い方法
  4. 岸壁への近づき過ぎに注意

 これだけは覚えておかないと、真面目に生死にかかわる項目です。

 ボート釣りは他の釣りに比べて、釣果が望める分、危険度も高いです。

 自身の安全のために、しっかり覚えておきましょう。

1.天候には最大限の注意を

 2馬力ボートは天候の影響をもろに受けます。

 特に波の高さ風速には要注意です。

 ボートは全体のほとんどが水面に浮いているだけですからね。波の上下はそのままボートを上下させます。

 波高が1mなら1m…2mなら2m上に…

 ボートが大きく上がったところで、波が割れてしまうと転覆の危険があります。

 釣りは波の低い時にしましょう。

 波高は0.5mくらい...どんなに高い時でも1m未満まででしょう。

 ベタなぎ状態だったのに、チャプチャプと白い三角波が出てきたときは気をつけて下さい。

 「要注意」のサインです。

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 また、風速も5m未満が目安です。

 浮いているだけのボートは意外なほど風に弱く、あっという間に流されてしまいます。

 釣りをしていたら、いつの間にかとんでもなく沖にいた。

 なんてこともあります。

 風が強ければ強いだけ、流されやすいです。

 また風が強いと、二馬力の船外機では推進力が負ける場合があります。これが沖へ向かう風だとぞっとしますよね。

 水深10mラインで釣りをしていたハズが、水深20mラインまで流されていた時はビックリしました。

 一応目安は前述どおり5m未満ですが、風はないに越したことはありません。

 各種天気予報のサイトを活用しましょう。

2.最低限の航行ルールを学ぼう

 「安全に航行できる範囲」とうたわれている2馬力ボートの主戦場は、どうしても湾港近くになります。

 となれば、ボートに限らず他の船舶も行き交います。

 道路に交通ルールがあるように、海上にも航行ルールがあるのです。

 大型船のような他の船舶も行き交う海域で航行ルールを知らないのは、文字通りの命取りです。

 衝突を避けるためのルールから、優先して覚えた方がいいでしょう。

 基本的にはお互いの進路が交差する場合(横切り船)他船を右方に見る船舶が進路を変えなければならない、他船の進路を妨害してはならない。」と覚船えておきましょう。

 正面から向かってくる船舶(行会い船)には「右にずれ、お互いに左舷側ですれ違うようにします。

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 また、防波堤などの視界不良になる障害物わきを通る時は右小回り、左大回りです。

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 他にも色々なルールがありますから、お互いの迷惑にならないためしっかりと覚えましょう。

 初めは他の船が近づいてくるだけで、ぶつからない様に警戒して、ドキドキしたものです。

 また大型船が通ると曳き波が起ちます。

 二馬力ボートにはこの波も難敵です。

 横から受けないように気をつけましょう。

3.船外機の取扱い方法

 たいていの方には船外機のような、始動索をひいてかけるようなエンジンは初めてでしょう。

 車のようにキーを回すだけで、エンジンがかかればいいのですが…

 しかし、ついてないものは仕方ありません。

 船外機の取扱いに慣れましょう。

 海上でエンジンが止まることほど、怖いことはありません。

 エンジンがストップした時に、リカバリーできるように知識を蓄えておきましょう。

 八幡の場合、スロットルにもチョーク位置があると知らず、何度かカブらせてしまいました。

 海上でエンジンがかからない恐怖・・・今思い出しても恐ろしい。

 ちゃんと取扱い説明書を読んだつもりでしたが・・・

 皆さんはすみずみまで熟読してくださいね。

4.岸壁への近づき過ぎに注意

 防波堤などのストラクチャーには魚が居着きます。

 魚が居着くからと言って、岸壁に近づきすぎるのは要注意。

 いつの間にか流されて衝突でもしようものなら、命に関わります。

 少なくともボートには致命的。

 岸壁岩礁のような障害物の近くには、必要以上に近寄らないようにしましょう。

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快適釣りライフのための項目

  1. 船内に入る水は最低限に
  2. 砂浜出航には砂に注意
  3. 魚のヒレはゴムボートにとって凶器
  4. 移動時のドーリー・アンカーの回収

 こちらの項目は直接命にはかかわらないのですが、覚えておけば釣りライフが快適になります。

 というか、経験して「これはまずい」と直すようになるでしょう。

 まだまだ、来年以降に色々なことを経験するでしょうが、現状の項目を紹介します。

 

1.船内に入る水は最低限に

 ボートが水に濡れるのは当たり前。

 なので、ボート内に多少の水が入ってくるのも当たり前。

 と思っていたのです・・・

 だから、シーアンカーを引き上げる時も、生け簀や振動子にあたって入ってくるしぶきも気にしていませんでした。

 しかし初出航の後、後片付けの時に気づきました。

 船内に海水が浸入すると、片付けの手間が1.5倍増し。

 水抜きして、洗って、拭いて、乾かして…

 海水の侵入は極力避けるべきです。

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 特に出航時は要注意

 波の低い箇所から波間を狙って出航しないと、一発で大量浸水します。

 ちなみに砂浜であれば、起伏が激しいところは波が高くなりやすいので気を付けてください。

2.砂浜出航には水深に注意

 出航場所にはマリーナのようなスロープ、磯場近くの砂利浜、海水浴場のような砂浜などがあります。

 どの場所にもそれぞれ注意点があると思いますが、この中で気をつけなければならないのは、砂浜です。

 砂浜の問題点は砂そのもの。

 というもの、砂浜で出航直後にエンジンをかけスクリューを回すと砂が舞い上がります。

 その砂が船外機を冷やすための冷却水に入り込むと、詰まってエンジンの焼き付きに繋がります。

 焼き付いてしまうと、その船外機は最悪買い替えです。

 砂への対策は水深1m以下では船外機を使わないことです。

 出航直後はオールを使い、水深のあるところまで移動します。

 水深に余裕が出来たら、船外機を始動しましょう。

 戻ってきたときも同様にオールを使ってくださいね。

 八幡は水深1.5mあたりで切り替えることにしています。

3.魚のヒレはゴムボートにとって凶器

 鯛やシーバス、根魚など、ちょっとでも大きな魚を釣り上げた時は気をつけましょう。

 魚のヒレの骨と一緒。

 ゴムボートの天敵です。

 魚をそのまま直接ボート上に引き上げると、ボートに穴が空くことは必至です。

 通常のゴムボートではあれば、気室は複数に分かれているので穴が空いたからと言って、即沈没することはありません。

 しかし、修理はメーカーに頼むことになるでしょう。時間も経費もかかってしまいます。

 対策としては、ボートに衣装ケースのようなプラスチック製の箱を備えておくことです。

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 釣りあげた魚はケース内に入れ、血抜きなどの処理をします。

 処理後はそのままクーラーBOXへ。

 同様の用途のため、プランターなどを加工し艤装として設置している方もいますね。

 八幡の叔父はタモに入れたまま、ボートの脇で血抜きして、そのままクーラーに入れてしまいます。一切ボート内に入れません。

 大切なボートをギズモノにしないよう気をつけましょう。

4.移動時のドーリー・アンカーの回収

 海上を移動するときは、ドーリーの跳ね上げや、アンカーの回収を忘れないようにしてください。

 忘れるヤツなんかいる?

 と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いるんですよ。

 八幡はやりました。

 2度目の釣行で、最初から最後までドーリーをあげるのを忘れていました。

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 「スピードがあがらないなー」と感じてましたケド、てっきり「試運転中だからだなー」なんて思ってました(;・∀・)

 シーアンカーも回収を忘れたまま動き出したことがあります。

 幸いすぐに気づいて、自作シーアンカーが破れただけで済みました。アンカーのロープが船外機のスクリューに巻き込まれてたらオオゴトでしたよ(;^_^A

 海上での移動時はまず確認が必要です。

まとめ

  • 天候には最大限の注意を
  • 最低限の航行ルールを学ぼう
  • 船外機の取扱い方法
  • 岸壁への近づき過ぎに注意
  • 船内に入る水は最低限に
  • 砂浜出航には砂に注意
  • 魚のヒレはゴムボートにとって凶器
  • 移動時のドーリー・アンカーの回収

 今回の項目をまとめると以上の8つになります。

 前半と後半で意味合いは異なりますが、注意しなければならないのは一緒。

 ボート釣りは注意しても注意しすぎることは無いと思います。

 では皆様、気をつけながら、楽しいボート釣りライフを!

 八幡でした。