八方趣味人

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車中泊を快適に おすすめグッズ12選

釣りや鉱石採集で、年に何回か車中泊を行います。

現場の近くで休めるのは、次の日のアドバンテージに繋がりますね。

どうも、八幡です。

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さらに宿代がかからないのは助かります。

とはいえ、レジャー先で疲れを残してしまっては、折角のレジャーが楽しめません。

車中泊を快適に過ごすためのグッズを紹介したいと思います。

 車中泊で大事なこと

 車中泊とはその名の通り、車の中で宿泊することです。

 目的地近くの駐車場を利用したり、道の駅の車中泊スペースを利用したりしますね。

 上級者になると調理や作業も車の中で行ったりします。

 しかし、大抵の方は道の駅などの施設のトイレや洗面所を利用して、車の中は睡眠のみという方が多いと思います。

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 そんな車中泊で大事なのは、第一に「ゆっくり休めるか」、第二に「快適に過ごせるか」ということ。

 重要なところからグッズを揃えて、快適な車中泊ライフを過ごしましょう。

 

おすすめグッズ

・シェラフ

【365日発送 送料無料 あす楽】 二人用 封筒型 寝袋 -15℃ オールシーズン対応 洗える 連結 化繊 | 冬 冬用 ねぶくろ キャンプ 軽量 車中泊 登山 防災 アウトドア シュラフ シェラフ スリーピングバッグ ボーイスカウト アウトドア用品 避難用 防災用 ツーリング キャンプ用   いわゆる「寝袋」ですね。  車中泊ですから、シェラフは持っておきたい。  シェラフにはマミー型と封筒型がありますが、個人的に車中泊に向いていると思っているのは封筒型です。  外気の流入をコントロールしやすい車内なら、密閉性に優れたマミー型である必要はありません。  封筒型はある程度の自由度があるうえ、サイドのチャックを開いて温度調節ができます。  さらには切り離して、掛布団のように使用することが可能です。  画像の商品は切り離して一人用としてもOK。  オールシーズン対応のうえ、寒い時は二重掛けに出来ますし、おススメです。

・車中泊マット

 座席や荷台がフルフラットになる車種でも、寝転がってみると意外と段差があることに気づきます。

 その段差が気になって眠れない、すぐ起きてしまうというのは良くある話。

 段差解消は車中泊の時の鉄則です。

 マットを使えば、手軽に段差が解消されるだけでなく、下からの冷気も防いでくれます。  個別で隙間を埋めるタイプのすきまクッションもあります。

・カーテン&サンシェード

 無くても車中泊は出来ますが、カーテンは絶対あった方が良い。
 夜にカーテンをしていないと車内が丸見えですからね。
 同じ理由でサンシェードも必要です。
 複数枚使用して、外から見えないよう気を付けましょう。
 さらには夜の街灯の光や、早朝のまぶしさも防いでくれます。
 

・アイマスク

 アイマスクがあると、街灯や日光による睡眠妨害を防ぐことができます。
 着けなれていないと気になる方もいると思いますが、できるならつけて寝た方が良い。
 じゃないと、早朝4時とかに強制で起きる羽目になります。 
 もちろん100均品でもOKです。  

・耳栓

 駐車場で車中泊するには、ついて回る問題です。
 なので音が気になるときは耳栓。
 ただし、百均品は性能が悪いので、ちゃんとしたものを購入することをおススメします。
 

・ランタン

  できれば、邪魔にならないよう小型で吊下げられるもの。
  バネ式で小さくできるため、この商品は丁度いいです。
  また柔らかい光で、目が痛くならないです。   

・ウインドーネット

 

・USB扇風機

 

まとめ

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 車中泊でまずは安眠に必要な物を揃えましょう。
 安眠グッズがそろったら、あると便利な物を一つ一つ揃えていけばいいと思います。
 睡眠を甘く見てはいけません。
 レジャーを最大限楽しむためにも、快適な車中泊ライフにしましょう。
 八幡でした。