ボート釣りは3回目。
いずれも伯父のゴムボートに、文字通り便乗しています。
いつも、のせてくれてありがとう!伯父さん!!
どうも、八幡です。
前回は雨の合間をぬって、キス釣りに出かけました。
今回は雨と風の合間をぬってのボート釣り。
天候は曇り、風は3~4m、波は0.5m。
なんとか出航できる天候のようです。
そしてこちらが伯父のゴムボート。
免許不要の2馬力エンジン&3m未満の船体。
長く丁寧に乗っている模様。
そして、オリジナルの艤装を色々手作りしているところがすごい・・・
いずれ八幡も欲しいなぁ。
当日は朝の4時半に集合。
現地に着くと、ボートも竿もすでに準備が整っています。
お礼を言いながら、カッパ、長靴、救命胴衣を身に付け、ボートに乗り込みます。
そして出航!
いえ~い!
ボートは乗り込むだけで、テンションがあがります。
普段は見ることのない角度から景色を堪能できます。
2馬力なので、基本的に港内でしか航行しませんがそれでも十分!
なぜなら、ちょっと岸から離れただけでも、魚の大きさが段違いだから!
こんなアジは岸からでは、遠投しても滅多に釣れません。
こんな良型がサビキでたくさん釣れてきます。
もちろん群れがいないと釣れてきませんが、そこはコレ!
魚群探知機!
伯父のボートには艤装を施し、魚探まで完備していました。
抜りねぇ(^-^;
群れを見つけては、サビキを落として回ります。
水に濁りが入っていますが、さすがに目の前に仕掛けを落としてやれば食ってきますね。
良い型のアジがすずなりに釣れてきます。
1時間もしないうちに、アジのお土産は十分な量を確保。
それでもサビキを続けます。
目的は豆アジ。
今度は豆アジを餌にして泳がせ釣りを狙います。
型が良くて、丁度いいサイズはなかなか釣れてきませんが・・・
時間をかけて、伯父と二人で7~8匹ほど確保できました。
場所を移動して泳がせ釣りをスタート。
ちょっとだけ港から出ました。
底を泳がせてカレイ、ヒラメを狙います。
といっても、泳がせている間は暇なので、またサビいたりルアーを投げたりします。
ルアーには無反応。
濁りがキツイと厳しい。
同じ理由で泳がせも厳しいのかなぁ。
ちょっとあきらかして、イソメをつけてキスを狙ってみます。
うん。
こちらは釣れてきます。
反応は薄いけど…。
そして泳がせは不発。
しばらくして、サビキにスゴイ反応。
どうやら、先にかかったアジにカレイが食いついた模様。
テンションをかけ続けてゆっくり巻いてきます。
竿が弓なりに良い感じで曲がっています。
サビキにかかってるから、無理をすると切れちゃう~。
と、水面まで引き上げて視認。
おお、軽く40オーバーはあるカレイさんだ!!
と、タモを用意して、寄せてくる間に痛恨のばらし!!
これが今日の山場でした。
ルアーも泳がせも厳しい。
覚悟を決めてやけっぱち気味にサビキます。
もうアジアジサバアジアジアジ・・・
クーラーもいっぱいになって11時手前で終了です。
結果。
うん、爆釣です。
8割アジ。
これ・・・誰さばくんだ?
さばくのは得意ではないんだけど・・・やるしかねぇ。
次は大物狙いたい!!
ボート釣りは夢があるなぁ。
八幡でした。