何も知らないで、調べないで行った初ワカサギは4時間7匹でした。
こんにちは、八幡です
今回は初心者さんにワカサギの基本的な釣り方を紹介します
知らないとマジで釣れません、ソースは私!
まずは目指せ100匹への道!
ワカサギ釣りのコツ
釣り方を簡単に言うと
「2回誘って2秒待つ」→エンドレス
これだけ
もう一つ付け足すなら
「置き竿ダメ、絶対!」
です
と言っても、やったことのない方は
意味がわからないかもしれませんので、1から説明します
まずは釣り開始の手順から…
釣り開始の手順
- 氷に穴をあけます
- 穴に残った氷をすくい、取り除きます
- 竿にリールをセットし、竿のガイドにラインを通します。ラインの先端にスベイルを結びます
- 仕掛けを袋から出します。この時、両端を持って引っ張り、よれを少しでも取ります
- 先端をラインのスベイルにセット、端末にオモリをセットします
- 針にエサをつけます
- 仕掛けを穴に投入、湖底まで落とします
- オモリが底についたら、穂先にほんの少しだけテンションがかかるように、ラインを少しだけ巻き取り長さを調節します
- 穂先を5センチ程度、ゆっくりあがるようにして2回誘います。その後2秒ほど待ちます
- 当たりがあるまで9番を繰り返します
- 当たりがあったら、すばやく合わせてリールを巻きます
- 釣れていたら、ワカサギを針から外し、取れた餌をつけかえ再度投入します
という順番で釣りを開始しますが
一度竿をセットしたら6〜12の繰り返しです
釣り方
ワカサギ釣りに行くと、たまに釣り糸をたらした竿の前で、
「釣りは忍耐なのだよ」
と言うように、かかるのを黙って待っている人をみかけます
いわゆる「置き竿」ですね
僕も初めての時はそうでした…
違います!!
「置き竿ダメ、絶対!」
ワカサギは誘わなければ釣れません!
「2回誘って2秒待つ!!!」
これが基本です
では誘うとはどうゆうことなのか?
これはエサのアピールです
穂先を上げ下げすることによって
仕掛けの先についているエサも上下します
これが「食べ物がここにあるよー」というアピールになるのです
でもアピールばかりしていても
ワカサギが食べる暇がありません
よって「2秒待つ」必要があるのです
この2秒待っている間にワカサギがエサをついばみます
なので「誘いの回数」と「待つの秒数」は多少変えても構いません
「3回誘って5秒待つ」でもOKです
むしろ「2回誘って2秒待つ」で釣れない時は、「3回誘って5秒待つ」を織り交ぜていけばいいと思います
そうすることでワカサギを飽きさせないことができます
ワカサギを飽きさせないことこそ100匹への第1歩です!!
ちなみにワカサギがエサをついばむと、
穂先の先端がピクピクっとかすかに動きます
これが「当たり」です
当たりがあったら、直ぐにあわせます
「あわせ」とは竿を上にあげて、エサをついばんでいるワカサギの口に釣り針を引っ掛ける事です
あわせる時は手首のスナップを使ってはいけません
フック率が下がります
初心者はまず「目指せ100匹」が目標でいいと思います
僕もそうでした
誘いを知らなかった僕の初ワカサギ釣りは7匹でしたよ
ちなみに同行者はボウズ(0匹)2名でした
そこから色々調べながら上達していきました
今は「目指せ500匹!!」です
皆さんも目標にむかってがんばりましょーー
八幡でしたっ
追伸
ワカサギの色々なブログ等を読んでいると「1束」という言葉が出てくると思います
「1束」=「100匹」のことですよ