ブログをやっておられる皆様のほどんどは、SEO対策に興味があると思います。
もちろん僕も興味あります。
どうも八幡です。
前回も似たような書き出しだったような・・・
今回はタイトルについて。
具体的にはタイトルに入れるキーワードを、どのように決めているかというお話。
グーグルやヤフー検索を活用する
ブログに書きたい内容を考えたとき、中心となるキーワード考えます。
今回でいけば「キーワード」だったり、「タイトル」だったりするわけです。
そのキーワードをグーグル先生やヤフー教授に検索してもらう。
これが一番簡単。
例えば「キーワード」で検索してみましょう。
グーグル先生に調べてもらうと、検索すると一番下に、他の候補があがります。
ヤフー教授に依頼しても、同様に一番下にほかの候補が上がります。
ヤフー教授でいえば、虫眼鏡機能とかいうんでしたか…
それで他の人がそのキーワードで、他にどのような単語・・・「副キーワード」と一緒に検索しているかわかります。
さらにその候補をクリックすると、また一番下にほかの候補が示されます。
クリックするごとに階層が一つ下に行きます。
この仕組みを利用して、どの単語がどの程度検索されてるか推測することが可能です。
自分の書きたい「内容」と「キーワード」を結び付けて、読者の目に止まる工夫をしましょう。
そして競合が少ない「キーワード」&「副キーワード」を選びましょう。
無料ツールの活用
無料ツールを活用するのも有効な手段です。
おススメは「goodkeyword」と「OMUSUBI」です。
グーグルやヤフーで検索するとすぐに出てきます。
一見は百聞に如かず。
見ていきましょう。
goodkeyword
グッドキーワードのツールで検索すると、グーグルやBingなどの検索キーワードが表示されます。
実際に「キーワード」で検索すると
と表示されます。
グーグルで92件、Bingで58件、他のキーワードとともに検索されているとわかります。
「副キーワード」が一目瞭然でわかります。
下の階層を知りたい時は「キーワード」と「副キーワード」の両方を入力して検索すればOKです。
八幡にはこのツールがとても使いやすいです。
実際にグーグル先生やヤフー教授に教えていただくよりも、活用していますね。
OMUSUBI
「おむすび」とは言いえて妙ですね。
いいネーミングのツールだと思います。
キーワードを通して、ブログと読者を結び付ける、という意味でしょうか。
そして面白いツールです。
画面を見ると階層まで一目瞭然ですから。
どの単語がビックキーワードなのかも、視覚的に簡単に分かります。
「副キーワード」をクリックすると階層が逆になり、キーワードに別のつながりが見えてきます。
とても面白い。一度試してみることをおススメします。
タイトルの文字数にも気をつかおう
最後に気を付けてほしいのは「記事のタイトルは32文字程度にしよう」ということです。
なんで32文字なんでしょう?
「記事のタイトルにはキーワードを入れましょう」
SEO対策で一番言われていることですね。
なので一度考えたことはありませんか?
「タイトルにキーワードをめっちゃ入れたらいいんじゃね?」
タイトルがどんなに長くなっても、キーワードがたくさん入っていればSEO的にいいのではないかと・・・
長いタイトルに対して、グーグル先生やヤフー教授がどう考えるかはわかりませんが、読者的には良くありません。
長くなると記事の内容が推察しにくくなりますし、「文章は簡潔なのが一番」という読者が多いでしょうから。
そんな中、なぜ32文字なのか・・・
グーグル先生が検索結果を表示すると、このように出てきます。
この表示の一行目が32文字なのです。
二行目も数文字出てくることがありますが、これが途切れているとタイトル全体が判らなくなります。
少なからず敬遠する読者もいるかもしれません。
文章と同じく、タイトルも「簡潔で読者にわかりやすく」が基本なのですね。
その基本に乗っ取ってキーワードを入れていきましょう。
まとめると
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グーグルやヤフー検索の活用
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無料ツールの活用
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タイトル文字数にも気をつかおう
ということになります。
いかがでしたか?
キーワードの決め方について迷っているなら、無料ツールを一度使ってみてくださいね。
八幡でした。