先日キス釣り撃沈しました。
今日はそのリベンジ。
どうも、八幡です。
撃沈後、改善点をキス釣り初心者ながら、考えてみました。
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一定のスピードで巻く
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最適スピードを探す
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エサの垂らしを短く
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針のサイズを下げる
改善項目はあっているのか?
釣果はアップするのか?
勝負です。
本日の釣行
前回のサーフでは、ちっこいキスしか釣れませんでした。
キス釣りリベンジとはいえ、同じ所ではまた小さいだろうと、場所は変えることにしました。
今度はテトラ帯。
いつもならクロダイの落とし込みや前打ちをしに来ている場所です。
ここでキス釣りは初めて。
少なからず、キス釣りや投げ釣りに来ている方もいるので、釣れるものだとは思います。
…若干濁りが入ってるなぁ。
時刻は前回と同じ。
昼過ぎから16時前までです。
先ずは改善点1。
針のサイズ。
前回は7号でした。今回は6号を使用します。もっと下のサイズを用意したかったのですが、市内の釣具屋にはおいてませんでした。
足場に気をつけながら、とりあえず一投目。
1回引いてくる間に3回のあたり。
好ルートのようです。針にはかかりませんでしたが…
ならば改善点2。
エサの垂らしを短くします。1.5cm位…いつもの半分位の長さです。
二投目。
先程と同じルート。
あたるがのらない…またあたって…のった!
ここで改善点3。
一定のスピードで巻く。
一匹かけたまま、一定のスピードで引いてきます。
最後のポイントで、のれば儲けもの……
「ビクビク…ビンビンビン」
おお、のった!
幸先いいぞ〜。
型は小さいけど、まずは数だ!
しかし同じように3投目、4投目と投げていきますが、のりません。
まぐれだったのだろうか?
ならば改善点4。
今日の最適スピードを探す。
巻くスピードを早くしてみたり、遅くしてみたり。
天秤が海底から浮かないギリギリのスピードをマックス5とすると…スピード3で……のった!しかも、ダブル!
しかしここで悲劇がおこりました。
足場の悪いテトラ帯。
引き上げて仕掛けをつかんだら、衝撃でキスが外れやがりました。
もう一匹は確保しなければ、とクーラーへの移動中にまた外れやがります。
ああ〜
まさかのダブル放流!
そんなこんなで、あたれどのらず、たまにのせて…
2時間を過ぎた頃、濁りが酷くなってきたような。
するとアタリが徐々に減少。
1時間もすると、アタリすらないこともしばしば。
う~む、とりあえず餌を長くして対処しました。
少しアタリが出てくるようになりましたが、それでも最初程のアタリはありません。
時間も差し迫ってきたので、今日はここまでです。
本日の結果とまとめ
キス13匹+放流キス7匹
ハゼ?2匹
テトラ帯は足場が悪くて、釣りあげたキスの1/3も逃がしてしまいました。
次回は対策しないといけませんね。
それよりも改善策が功を奏したかは微妙な結果。
数字で見ると釣果も伸びたというよりは、誤差の範囲でしょうか。
体感としては前回よりも良かったんですけどね。
巻きスピードの一定化や最適スピードの検索は要修行。
伸びしろがあるということで・・・
キスはやはりサーフかな。
次回こそリベンジしたいです。
八幡でした。