遅ればせながら、2019年シーズン初ワカサギ釣り行ってきました。
こんにちは、興奮さめやらない八幡です。
ワカサギ記事を書きながら、シーズンインを心待ちにしておりました。
八幡のホームフィールドと言ってもいい八郎潟。
ここは管理釣り場ではないので全ては自己責任。
しかし、事故が起きると訪れる釣り人全てに迷惑がかかります。
決して無茶はしないようお願いします。
2019 1回目 鹿渡
約11か月ぶりのワカサギ釣り。
はやる気持ちを抑え、安全運転で八郎潟の鹿渡へGO。
氷が薄く氷上釣りが出来なきゃ、素直に撤退する気持ちで向かいました。
命には代えられませんからね。
年末寒波から、2回の寒波を経て氷の成長を祈りながら目的地に到着。
車を止め、堤防の上から湖面を見ると
少ないですが先人がいらっしゃいます!テントが2つ。
シーズン初めなので、一応フローティングベストを着けて八幡も氷上へ。
厚さを図ると約20センチ弱。
岸際もぬかることなく、不安は感じませんでした。
氷上でラグビーでもしない限り大丈夫そう…
去年の絶好ポイントを目指して移動していると、先人のテントのその先です。
エントリーポイントと逆岸は比較的氷が薄いポイントになるので、何度か穴あけして確かめながら進みました。
結局去年のポイントは断念。いくら絶好であろうとも未開の地域は避けた方が無難です。
穴あけの途中、不自然に浅いポイントを発見。
ならばその周りの深場を見つければ、途中に駆け上がりがあるはず。
3つ目の穴で落ち着きました。
魚探はこんな感じ。
ちらほらな感じ。
まあ、丁寧に拾っていけば釣りになるかなぁ、とおもいながら始めました。
釣り座を整え、11か月ぶりの釣り開始。
最初から仕掛けを落としてやるとピクピク反応があります。
ピクピクタイムうれしーたのしー♪
これだよ、これを待ってたの!!(≧▽≦)
嬉しすぎて肝心のワカ様のお写真を忘れたよ!!
でも今日は久しぶりだからか、合わせが決まらない。
エサがなかなかつけれず、手返しも悪い。
こんなんでは、隣県のメッカに遠征しようものなら、
釣果1桁もあり得ますね ゚Д゚)・;’.
それでも、シーズンの初ワカサギは格別楽しいです。
結局3時間半の実釣で約120ワカの釣果。
時速34ワカ。
肩慣らしという感じでした。
丁寧に拾うことができなかったのが、今後の課題です。
もちろん夕飯で美味しくいただきました。
ほぼワカサギかき揚げ。天つゆとあじ塩で。
八郎潟の鹿渡の注意点
- エントリーポイントの逆側(大潟村側)はエントリー側(鹿渡側)よりも氷が薄い。特にシーズン終わりは近寄らないこと。
- 大潟村側の水門や鹿渡側の川からの流入ポイントもやはり氷が薄いので、要注意。
- エントリーは先人の後を歩こう。踏み固められているため、他より安全。
- 駐車場は基本なく、路肩への幅寄せ駐車になる。他の車の邪魔にならないように。また寄せすぎて埋まらないよう注意。
- マナーとしてあけた穴には枝を指しておき、危険回避のため穴の存在を他の人へ知らせる。
くどいようで申し訳ありませんが、事故の無いよう、安全を心がけて楽しいワカサギ釣りをしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
八幡でした。