毎年少しづつ暖かくなっていきますね。
温暖化直撃を実感しています。
どうも、八幡です。
年々、氷のはる期間が短くなってます。
残念極まりない。
それでも、毎年期待せずにはいられません。
いつ氷が張ってもいい様に、ホーム釣り場の八郎潟ポイントをまとめてみました。
ポイント一覧
八郎潟の代表的なポイントはコチラ。
地元の方しか知らないレアなポイントや、自己開拓されたポイントもあると思いますが、八幡には分かりません。
ちなみに駐車できるポイントも書き込んでいますが、あくまで駐車できるポイントであって駐車場ではありません。(路駐を推奨もしていませんのであしからず)
付近住人や他の通行車両などの邪魔になるような駐車は、絶対にしないでください。
違法駐車はもってのほかなので、標識をちゃんと確認してくださいね。
本湖
昔は日本で2番目に大きな湖だった八郎湖。
その名残で南側に残った大きな部分を「本湖」や「残存湖」と呼ぶことがあります。
1、本湖(残存湖)
本湖は八郎潟が誇る最大のポイントです。
1000匹越え…夢の4桁が狙える最良の場所と言われています。
ここで釣りをしたことのある先輩は「上から穴をのぞくとワカサギが見える!」と言ってました。
まじか!!
しかし残念ながら、八幡自身はここで釣りをしたことはありません。
それもこれも、近年なかなか乗れるだけ凍らないんですね。
車はポンプ場前に駐車できるポイントがあります。
ただし釣り場ポイントまでは、駐車場所から30分程度歩かねばならないようです。
2、昭和(クリーンセンター付近)
八郎潟で最も南側にあるポイントです。
近隣の秋田市からは、一番近いポイントになります。
ここは大きな道路脇にあるわけではないので、アクセスが少し分かり難いかもしれません。
ちかくにクリーンセンターがあるので、そちらを目印にすると分かりやすいと思います。
本湖の一部なんですが、八幡が釣りをした時はあまり釣れませんでした。
・・・単に八幡の腕の問題です。
東部承水路
「数の東部」といわれる東部承水路。
小さくても数釣りが期待できます。
本湖や西部が凍っていなくても、東部は凍っていることがあります。
3、一日市
画像出典: ©OpenStreetMap contributors
八郎潟で一番有名なポイントだと思われます。
大潟橋の北側が氷上釣りのポイントになります。
特に湾外よりも湾内は凍りやすいです。湾内は八郎潟でも特に凍りやすい場所です。
湾内は1m強、湾外は2~3mの深さしかありません。
なるべく深めが良ポイント。
近くには八郎潟釣具店や漁協の駐車場もあり、釣り以外の項目でも良好な場所です。
ここは延べ竿でも釣りができます。
車移動になりますが、駅前にはコンビニもあり、トイレを借りる事が出来ます。
…何か買ってくださいね。
4、鹿渡
八郎潟で毎年最初に凍るポイントになります。
ここが凍っていなければ、他も凍っていないと思っていいかも。
東側からのエントリーが一般的。
西側からも出来ますが、氷は西側の方が薄いので、安全面を考えて東からにしましょう。
3~4mの水深がここの最深になります。
東側の水路付近や西側の水門付近は、氷が薄いため気を付けましょう。
こちらもインターチェンジ近くにコンビニがあります。
少し遠いですが、歩いて行ける距離だと思います。
西部承水路
「型の西部」といわれる西部承水路。
大きなワカサギ…デカさぎの割合が多いのが西部の特徴です。
東部に比べて凍りにくいのが弱点ですね。
5、野石(Y字路)
通称Y字路とも言われます。
大潟村の中心部にも近く、こちらも有名なポイント。
西部の中では比較的凍りやすい。
エントリーしやすい上、駐車もしやすいので人が集まりやすい場所です。
Y字路より北側の方が、数が出やすいイメージがあります。
こちらは近くに道の駅があり、トイレを気兼ねなく借りることができるでしょう。
6、五明光
西部でも型も数も出やすい良ポイント。
八郎潟のなかでは、なかなか深い6m以上の水深があります。
本湖を知らない八幡ですから、最深とは言えませんが。
駐車場所から釣り場にエントリーするには、主要道路を横切らなければならないので注意してください。
まとめ
冬になったら、いつでも、どこでも、どのポイントでも釣りができるといいんですけどね。
氷が薄い時には、無理して上がらないようにしましょう。
事故がおこったら、釣り禁止になっても不思議はありません。
さらに、八郎潟には一日市以外に近くに餌を売っている場所がないので、必ず用意してから釣り場に向かいましょう。
トイレ問題を考えると、女性には近くにコンビニや道の駅がある「一日市」「鹿渡」「野石」が適していると思われます。
家族や仲間内に女性がいる方は気を使ってあげましょう。
八幡でした。