弱小ブログ「八方趣味人」をほそぼそ続けています。
つい先日、1年が経過しました。
どうも、八幡です。
このブログは大体3日に1度の定期?更新で頑張ろうとしています。
しかし、先日そのリズムが崩れました。
理由はプライベートが忙しかったことです。
が、それはあくまで副次的な理由。
一番はレザークラフトでロングウォレットを作成するのに、もの凄く手間取ったことです。
時間かかった~(;一_一)
そのせい?で3日更新が二度ほど4日更新に…
ブログアクセスに想像以上の悪影響があったので、ちょいと報告しておきます。
・・・反省
定期更新が崩れた結果
弱小なので、アクセス数とか公開するのが、恥ずかしいですが・・・
一年やってこれかと笑わないでくれると助かります。
それよりも結果ですね。
こちらです。
はい、上の図が結果のすべてです。
ちなみに、赤矢印が記事を更新した日にち。
三日ペースで更新していましたが、12月13日~21日にかけてペースが乱れています。
明らかにアクセス数の減少が目につきます。
200~300程度で推移していたアクセス数が激減しました。
その後、記事を更新しても安定回復しない…
この顕著具合が恐ろしいです。
定期更新したほうがいい理由
そもそも定期更新した方が良いのには、どんな理由があるのでしょうか?
一般的に言われていることを噛み砕きながら、八幡なりに考えてみました。
- 多くの人に読んでもらうため
- 読者にリピートしてもらえる確率が増える
- 弱小ほどアクセスに直結
その結果が以上の3つ。
1,多くの人に読んでもらうため
多くの人に見てもらうためには、良い記事を数多く書く必要があります。
しかし、そうそう多くの人に見てもらえる記事を量産できはしません。
出来る方もいるんでしょうけど…
少なくとも八幡は出来ません。
では、どうするか。
たくさん書いて、共感してもらえる記事を増やしていくしかありません。
ありていに言えば「数撃ちゃ、当たる!」ってヤツですね。
もちろん、「自分なりにいい記事」を書いた上での「数」ですよ。
数を増やすには、一定のスピードで記事を書き続けるないといけません。
でないと、人間怠けちゃいますから。
つまりこの一定のスピードというのが「定期」更新というわけです。
「定期更新」
↓
「良記事の発生確率増加」
↓
「多くの人に読んでもらえる」
↓
「やる気アップ」
↓
「定期更新」
という良い循環が生まれます。
2,読者にリピートしてもらえる確率が増える
弱小ブログであっても、少なからず定期的に読んでくださる読者の方もいるはず。
そのような方のために、定期的に更新するのはとても大事。
いつものペース、いつもの時間に更新するのはリピーターの読者さまの指標になりますから。
いつもの雑誌が、年始の合併号で出ない時のつまらなさはお分かりいただけるかと。
年末年始の特番で、いつものTV番組が入らないのもそうですね。
定期更新が崩れるのは、リピーターさまの期待を裏切っているとも言えますね。
「裏切り」は言い過ぎな感もありますが、そういうものでしょう。
そして信頼はなかなか回復しないのが世の常というもの・・・
逆に定期更新していると、良記事が生まれ、リピーター様も増えてくる!
ホント、いつも読んでくださる皆さま、いつもスターを付けてくださる皆さま、ありがとうございます。
更新の励みになっております。
それだけに、今後は出来るだけペースを崩さずにやっていきたい!!
3,弱小ほどアクセスに直結
弱小ブログが定期更新できないとどうなるかは、上で書いてますね。
「アクセス数激減!」です。
そもそも、検索エンジンからの流入が少ないから「弱小」なわけで…
そんななか、リピーターしてくださる読者の方にそっぽ向かれたら、そりゃ激減しますよ。
アクセス数に直結で悪影響が発生します!
すると・・・
激減する→やる気無くす→記事が増えない→読んでもらえない→激減する
という、負のスパイラルです。
これだけは避けねば、ブログそのものをやめてしまいかねません。
定期更新するコツ
・無理のないペース
「ブログは毎日更新するのが理想」と言われています。
しかし毎日更新はキツイ…
一つの記事を書くのに、どのくらいの時間がかかっていると思ってんだ!
となります。
八幡的には「2~3日に1記事」もしくは「決まった曜日更新」などの「定期更新」を保つのでもよいと思います。
そのかわりそのペースを崩さない、乱さない。
定期的に更新すること自体が、モチベーションになります。
習慣化して「書かないと気持ち悪い」状態に持っていければOK。
筋トレと一緒かも。
・予約投稿を利用する
記事の作成を習慣化しても、どうしても書けない時もあります。
仕事が忙しすぎたり、冠婚葬祭が突然入ったり、体調不良だったり・・・
そんな時のために、多少の記事は書き溜めて置きましょう。
そして、予約投稿機能を利用して、更新を途切れさせないようにしましょう。
・記事を前後編にわける
記事を前後編などの複数回に分けるのも、場合によってはありかも。
「完全な記事に拘らず、6割の出来で記事を書いて後々リライトすればいい」といっておられる方も多くいます。
それと似てるかな?
前後編に分けて、後でまとめ記事を1本書いてもいいじゃないですか。
更新ペースを守れるうえ、質の上がった記事を1つ書けることになりますから。
ただし、水増しのために記事を分けて増やすことは、やめてくださいね。
悪記事ばっかりになったら、読者さまが離れていってしまいます。
まとめ
弱小ブログほど定期更新して、良記事を増やす。
弱小ブログほど定期更新して、リピーター様を大事にする。
身に沁みました。
もちろん、無理してまで定期更新する必要はないと思います。
趣味のブログならなおさらです。
しかし、定期更新は、不定期な更新よりもずっとアクセス数に良い結果をもたらします。
無理のない範囲で、定期更新を実施していきましょう。
八幡も定期更新して、まずはリピーターさまの信頼を取り戻すところからですね。
がんばる('ω')ノ
八幡でした。