八方趣味人

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レザークラフト ダブルステッチしてベルトループを作成してみた

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レザークラフトを始めてから一年。

先日遂にロングウォレット…バイカーズウォレットを作成してみました。

どうも、八幡です。

 

縫い目がガタガタでいずれ作り直すでしょうが、それはだいぶ先の話。

今回はバイカーズウォレットに付き物の「ベルトループ」を作成してみたいと思います。

ベルトループは、以前も兼キーホルダーとして作成したことがあります。

前回のを参考にしつつ、自作ウォレットにあうようシンプルなものを作成してみました。

しかし、ただシンプルでも面白くないので、初めて「レースかがり」に挑戦してみました。

 

こんな感じで革同士を繋ぎ合わせるたり、フチを装飾したりするのが「レースかがり」です。

 

 必需品

 かがり用レース

 

レース針

 

平目打ち

 菱目打ちが1本では足りないように、平目打ちも1本では足りません。

 1本目打2本目打4本目打の3本があれば、とりあえず大丈夫でしょう。

 

作成過程一覧

  1. 型紙作成
  2. ケガキ&床面処理
  3. コバ処理
  4. 平目打ち
  5. レースかがり
  6. 金具取付

作成過程

1.型紙作成

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 型紙といっても1枚だけですが。

 前回の型紙を参考にしましたが、影に隠れる部分だけは直線にしました。

 曲線が多いので雲形定規とかあると便利ですね。

 八幡はは持ってませんが…

 

4.平目打ち

 平目を打つ前に、まずはガイドラインを引きます。

 ただし、ガイドラインはうす~く引きます。

 糸で縫うときはガイドラインが糸の下に隠れますが、レースかがりでは隠れません。

 なので薄くひいてください。

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 まずは頂点に一つ、平目を打ちます。

 そこを起点に平目を打っていきます。

 とは言ったものの…うちには1本目打ちと3本目打ちしかねぇ!

 ベルトループは曲線なので、3本目打ちじゃ役に立たん。

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 仕方ないので、3本目打ちを参考にして、先に印を付けていきます。

 印を付け終わってから、一気に1本目打ちだけで打っていきます。

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 もちろん打つときは自作の菱目打ち機を使いました。

 ふう、何とかなりましたが、最低でもあと「2本目打」は必要ですね。

 平目を打つには「1本、2本、4本」の平目打ちを揃えれば、とりあえず大丈夫そうですね。

 

5.レースかがり

 まずはレースを針に取り付けるため、レースの端を漉いていきます。

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 レースの端1~2cmをカッターで漉いていきます。

 ガラス盤の上で漉くと、刃が滑って漉きやすいですよ。

 下敷きでは途中で刃が止まってしまいます。

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 漉いたレースをレース針に取り付けます。

 針の後部にレースを挟み、ツメに引っ掛けたら、木槌やラウンドモールの柄で押さえ付けます。

 これで大抵は取れてきません。

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 針の準備が出来たら、編み込んでいきます。

 レースかがりを1周するわけではないので、端は次の編み目の下に来るようにしておきます。

 2~3編みほど、端を一緒に編み込むといいです。

 八幡は間違えて1編みしかしなかったので、入れるのに苦労しました。

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 今回は「ダブルステッチ」で編み込んでいきます。


レザークラフト ダブルステッチ 青桜

 ダブルステッチの編みこみはコチラを参考にしてください。

 見やすいですよ。

 音量が高い場合は消音してください。

 

 初めてなので、どのくらいの長さが必要か分からないので、全長2.3mのレースを切らずにかがっていきます。

 長いので、表裏を間違わないように針を刺していくのが大変。

 拠れてしまうとやり直しです。

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 終盤まで来ると、レースも短くなって編み込みやすくなります。

 

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 最後まで編み込んだら、裏返し2~3個ほど、直前の網目の下に針をくぐらせ、締め付けます。

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 締め付けたら、編みはじめと編み終わりのレースをギリギリで切ります

 そしたら、切り取った端を接着剤で止めて、端末処理完了です。

 接着剤にサイビノールを使うと、乾いた後に透明になるので、おススメです。

 

6.金具取付

  ダブルステッチを編み終わったら、後は各金具を取り付けるだけです。

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 ジャンパーホックを取り付け、ナスカンを通したら、カシメで止めます。

 後は反対側にコンチョをネジ止めしたら完成。

 

完成品

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 ダブルステッチでフチ取りしたベルトループです。

 黒単色でまとめたため、ステッチとか見にくいですね。

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 初めてでしたが、仕上がりは悪くありません。

 ただなんでか全体が拠れてます。

 写真では分かり難いですが。

 編み混む力が一定でないから、拠るんですかね。

 

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 裏側と開いたところ。

 一周全部編み込むとレースの使用量が多くなってしまうので、裏側は直線にしました。

 シンプルですがウォレットに合いそうで良かったです。

 

まとめ

 レースかがりのステッチにはシングルダブルトリプルとありますが、増えるごとにレースの使用量が増えていくようです。

 今回はダブルステッチで、30cmの編み込み距離に、使ったレースは135cmを使用しました。

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 ダブルステッチは約5倍弱のレースが必要、ということになりますね。

 他のデザインではもっとかかるかもしれませんね。

 他のサイトでは、7倍くらいと書かれているところもありました。

 

 ウォレットとベルトループが出来たので、次はウォレットチェーンですね。

 早く一式揃えたいなぁ。

 八幡でした。