ワカサギ釣りシーズンが終了してはや1か月
とっても寂しい・・・
というか物足りない・・・
どうも八幡です。
結局5回しか行けなかった。
反省です。
ワカサギシーズンが終わったなら、別の釣りや別の趣味をするんですが…
釣りのシーズンが終わっても、出来ることもあります。
ワカサギ用品の自作ですね。
ちょっと紹介したいと思います。
今回は魚探振動子の接続オプションパーツです。
正確には自作というより、ホームセンターや百均で買いそろえたといったところでしょうか。
使う方としては中々便利です。
ホンデックス魚探セット
ワカサギ釣りの三種の神器といえば「魚探」「テント」「電動リール」と考えています。
地域によっては「テント」が「ボート」になる地域も多いのでしょうか。
ワカサギ釣りに使用している魚探で、最もメジャーなのはホンデックスさんでしょうか。
入門機のPS-500Cや、GPS機能のついたPS-611CN選ばれています。
八幡は魚探を単品で買った口です。
こちらのように単品で買うと、最低限の付属品しかついてきません。
このような振動子を、後買いするのが手っ取り早くはあるんですが…。
前に書いた通り高いんですよね。
約20000円ですから…。
なので八幡は振動子の性能は脇に置いておいて、穴にセットするオプションパーツを安く揃えてみることにしました。
八幡の場合
穴にセットするために用意したのは
ダイソーの300円自撮り棒。これが一番大事。
他には 振動子と自撮り棒を繋ぐための金属板。
それを止めるためのネジとナットとワッシャー。
自撮り棒は先端を取り外すと、ネジをはめれるようになっていますので、径を合わせて購入してくださいね。
さらに穴にセットするため、30センチ弱の金属棒と蝶ネジも用意しました。蝶ネジも自撮り棒の持ち手部分の径と合うものを選んでください。
自撮り棒以外は全部ホームセンターで手に入ります。
振動子を 取り付けるとこんな感じになります。
コードが暴れないため、結索バンドでゆるーく止めています。
さらに穴にセットするときはこんな感じ。
もちろん自撮り棒なので伸縮可能。
穴探しの時はセット用の金属棒を取り外して使ってください。
自撮り棒を伸ばせば屈まなくても、振動子を穴に入れることが出来ます。
収納時は自撮り棒を縮めて、金属棒を取り外すと本体と一緒に収まります。
自撮り棒の中に水が入っているので、八幡はジップロックに入れてから収納しています。
もちろん家に帰ったら乾かしてくださいね。伸ばして一日放置すれば、大抵中まで乾いています。
以前用意したものなので金額は忘れましたが、費用として1,000円もかからなかったはずです。
オプションパーツを直で注文するより、だいぶ安上り。
少なくともTD07振動子&オプションパーツを後買いするまでの間は、十分使えると思います。
まあ、八幡にはTD07振動子の後買い予定はないんですけども。
参考にしていただけると嬉しいです。
八幡でした。