普通の工作は久しぶりな気がする。
多分気のせいではありません。
どうも、八幡です。
今回は母から頼まれて、洗面台の下に設置する棚を作ってみました。
ターゲットの洗面台下。
「どうせ、見えないところだから簡単でいい」とのこと。
同意見なので本当に簡単に…
100均品で作成してみました。
材料はコチラ。
- MDF板60cm×30cm 2枚
- 桐すのこ40cm×25cm 2枚
100均品と言いましたが、ダイソーさんでMDF板は200円でした。
作成は簡単。
まずはMDF板を52cm×25cmに切断。
一応綺麗に切るためにソーガイドを使用しました。
幅が広いと使いづらいところが難点。
次はスノコの下駄の少し上に合わせて、小釘を軽く打ち込んでおきます。
これを2枚分。
ズレないように慎重に打ち込んでいきます。
普段ならビスを使用するところですが、今回はやめました。
板の幅が足りないこと、桐のような柔らかい木材であることから、ビスでは割れちゃうと判断しました。
今回、小釘を打ち込みましたが、それでもMDF板の側面は、いくつか割れが見られました。
丁寧に行うなら下穴あけは必須ですね。
釘を打ち込んでとりあえず完了。
ちょいとガタガタしているし、耐荷重は大丈夫だろうか?
心配していても仕方ないので、洗面台と合わせてみます。
(。´・ω・)ん?
…ハマらんぞ?
原因はこの蛇口か。
しかたないので、あたっている板を部分的に切除します。
糸ノコギリを使ったのはいつ以来だろう?
その場しのぎなので、切り口もガタガタですね(;・∀・)
切っては試してを2,3回繰り返して…
やっと、はまった。
結局1時間。
思ったより時間かかったー。
切って、釘打つだけなのに…
見えないところだからって手を抜きすぎました。
反省。
今回のDIYで学んだのは
- 見えないところは100均品でも十分
- ただし耐荷重に難あり?
- 作るときは計画的に
スノコの簡易棚は確かに作りやすいですが、割れたり、耐荷重に問題もありそうです。
もちろん作成者の腕や補強次第で良くなると思いますが。
とりあえず、簡易棚は使用する場所や用途を考えましょう。
八幡でした。