こんにちは、ワカサギシーズン待ち遠しい八幡です
以前制作したワカサギ外しが古くなってきたため、もう一度自作しました
便利、簡単、低コスト
の三本建てなので、持っていない方は是非チャレンジしてみてください
既製品を購入される方はプラスチック製はのものには気をつけてください。
プラスチック製なので針が引っかかり、仕掛けが壊れるとのこと。
メタルなら引っ掛からないので大丈夫です。
前の記事でも書きましたが既にプラスチック製を購入している方は、金属製のペンシルキャップを被せてみてください。
自作ワカサギ外し
便利、簡単、低コスト
材料
自作に必要なものは百均とホームセンターで手に入ります
タッパ、ペンシルキャップ、ネジ、コンクリートアンカー(F6サイズ、下穴径6mmのもの)
百均の品で十分です
八幡は近くの百均になかったコンクリートアンカーだけホームセンターで購入しました
(百均でも買ったのですが5mmサイズは小さすぎました。写真は5mmになっているので間違えないでください)
また木ネジセットをひとつ買っておくと汎用性がきいて便利です
今回は25mmのねじを使いました
タッパを選ぶ時は、ペンシルキャップをまっすぐ取り付けるため、内面が平であるものを選んでください
また多少深さも必要です。
外すときは、並べたペンシルキャップの下にワカサギの付いた仕掛けを通しますので、ワカサギの魚体分+αくらいは深さが欲しいですね。
制作手順
1、タッパのネジ止め位置に印をつける
上から1、2センチ離した部分にサインペンで点
見えづらくてすみません(曲面から2センチ離したところに点しました)
2、鉛筆キャップにコンクリートアンカーを入れる
3、コンクリートアンカー入り鉛筆キャップをタッパにネジ止めする
1番で印をつけたところにねじ止めして、後はその横に順番でねじ止めしていきます。
写真は四本ねじ止めしたところ。
これだけです。簡単でしょ。
ワッシャーなどは使っておりません。
注意点としてはペンシルキャップが歪まないように、なるべくまっすぐ並ぶようにしてください。
また、キャップの溝は上に来るようにしてください。
溝が下向きですと、針が引っかかってしまいます。
自分の作ったものって多少なりとも愛着がわきます。
このワカサギ外しは簡単ですし、安いし、僕は自作をオススメします
もとがタッパなので、撤収時にワカサギを移し替えなくてもよいので便利です。
ワカサギの上に雪を詰めればそのまま持ち帰りできます。
さすがに150匹オーバーになると、ジップロック等に移し替えが必要ですが・・・
次はワカサギアンテナ自作の仕方です
八幡でした
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